特典 09 / 動画連動
フジクラ株 買い時判定シート
この資料について
2026年9月3日終値 4,951円 時点で作成。数字は決算短信・日経・Yahoo!ファイナンスなど公開情報から取っています。
特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。最終判断はご自身でお願いします。
1. いまの株価が何を織り込んでいるか(自分で検算できます)
表は横にスクロールできます
| 項目 | 数字 | 出どころ |
|---|---|---|
| 株価 | 4,951円 | 2026年9月3日 終値 |
| 今期の純利益予想 | 3,260億円 | 2026年8月7日 上方修正後 |
| 発行済株式数 | 約16.56億株 | 前期純利益1,572億円 ÷ 前期の1株利益94.93円 |
| 1株あたりの利益 | 約196.9円 | 3,260億円 ÷ 16.56億株 |
| 利益の何年分か | 約25.1年分 | 4,951円 ÷ 196.9円 |
※この25.1年分という数字は、日経が出している予想PER25.1倍と一致します。自分で電卓を叩いて確かめられます。
2. 同業2社と同じ物差しで測るといくらか
| 会社 | 利益の何年分か | フジクラを同じ物差しで測ると |
|---|---|---|
| フジクラ | 25.1年分 | ― |
| 古河電気工業 | 24.2年分 | 約4,765円 |
| 住友電気工業 | 19.2年分 | 約3,780円 |
計算式:1株あたりの利益196.9円 × その会社の年数
- 今の4,951円は、古河電工と同じ物差しで測った水準より4パーセントほど高いだけです
- ただし会社の財産と比べた株価では大きく開きます。フジクラ13.5倍に対し、古河電工5.8倍、住友電工2.3倍(2026年9月3日・日経)
3. 5月に何が起きたかを忘れない
| 日付 | 出来事 | 株価 |
|---|---|---|
| 2026年5月13日 | ― | 7,855円 |
| 2026年5月19日 | 3年後の目標を営業利益3,150億円と発表 | ― |
| 2026年5月20日 | ― | 4,295円(5営業日で -45.3%) |
- 業績が悪化したのではありません。証券会社の予想平均4,605億円に、会社の目標が1,455億円届かなかっただけです
- 社長も「多少、期待が高かった」と述べています
- この株は、期待が1割ズレると株価が半分近くまで動くということが、実際に起きた記録として残っています
4. 買う前に自分で確かめる3つの数字
- 1株あたりの利益(会社の決算短信の1株当たり当期純利益)
- その何年分の株価がついているか(株価 ÷ 1株利益)
- 同業の古河電気工業・住友電気工業は何年分か(同じ日の数字で比べる)
この3つを同じ日付で揃えると、高いか安いかを人に聞かずに自分で判断できます。
5. 次に見る日
- 2026年11月上旬:第2四半期(7〜9月期)の決算
- ここで今期の予想(営業利益4,320億円)がさらに上がるかどうか
- 会社は「7〜9月期決算を踏まえて配当予想を見直す」と述べています(今期の配当予想は年38円・利回り約0.76%)
6. 報道・開示で挙げられているリスク
- 市場の期待と会社の見通しのズレ(2026年5月に実際に起きた)
- 大型受注の継続性(会社の表現は「大型受注の確度が高まり」であって確定受注ではない)
- 競合との特許紛争(2026年7月・インドのスターライト社との欧州特許)
- 原材料(水素)の調達
- データセンター向け需要の一巡・供給過剰の可能性
- 有価証券報告書の事業等のリスク12項目(需要動向/為替/金利/原材料/製品の欠陥/法的規制/訴訟/政治経済情勢/知的財産/情報セキュリティ/災害/人財確保)
本資料は投資教育・情報提供が目的で、特定銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。
数字は2026年9月3日時点のもので、正確性や将来の結果を保証しません。投資の最終判断はご自身の責任でお願いします。