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株式の源さん

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特典 06 / 動画連動

元証券マンの源さんが
今この7銘柄を見ている

2026年8月10日時点 | 動画連動の特典 配布中

2026年8月の決算で、数字が実際に動いた会社だけを並べました。

証券会社に28年いて、自分でも3回退場しました。その経験から言えるのは、話題になっている株ではなく、数字が動いた株を見るということです。

この7社は、2026年8月の決算発表で会社自身が数字を書き換えた会社です。すべて会社が出した開示資料から拾っています。

先にお伝えします

買ってくださいという話ではありません。

私がいま何を見て、どこに注目しているかを、そのままお見せします。

1. 三菱マテリアル5711

19期ぶりの最高益へ

注目している数字

注目している理由

タングステンという金属の値段が上がったことが効いています。会社の努力ではなく、外の相場で利益が増えた形です。だから私は、この上方修正がどこまで続くのかを、次の決算で確かめようとしています。上がった理由が外にあるうちは、外が変われば戻ります。

2. フジクラ5803

今期2度目の上方修正

注目している数字

注目している理由

1年に2回も自分で予想を上げる会社は多くありません。しかも利益率が10ポイント以上上がっている。値段が上がったから儲かったのではなく、儲け方そのものが変わった可能性があります。ここは中身を追う価値があると見ています。

3. ホンダ7267

通期を5割超引き上げ

注目している数字

注目している理由

5割以上も利益予想を上げたのに、株価が反応していません。こういう時は、市場が「その利益は続かない」と見ているか、単に見落とされているかのどちらかです。どちらなのかを、次の決算まで見ています。

4. 三井物産8031

配当に「床」を置いた会社

注目している数字

「140円/株をフロアとして累進配当を継続」
― 中期経営計画2029より、配当方針の原文

注目している理由

フロア=床です。下がらない金額を会社が自分で決めているということ。業績が落ちても配当は140円で止まる建て付けです。配当を目当てに持つなら、この形かどうかは先に確かめておくべきだと考えています。

ただし、増える理由も業績とは切り離されている点は忘れないでください。

5. 味の素2802

「減配せず」と書いた会社

注目している数字

「業績が一時的に悪化した場合でも減配せず、増配または維持する方針」
― 配当方針の原文

注目している理由

ここまではっきり「減らさない」と書く会社は多くありません。しかも配当の計算に使う利益も、一時的な損失を除いた独自の数字を使っています。業績が荒れても配当だけは動かさない設計です。

持ち続ける前提の人には合いますが、増配を待つ株ではありません。

6. 日本製鉄5401

動画で扱った会社

注目している数字

注目している理由

動画で見たとおりです。利益は増えましたが、増えたのはアメリカの分で、国内は減っています。配当は業績ではなく計画で決まった24円。

私が次に見るのは、11月の決算で国内の3,800億円が戻るかどうかです。

7. 花王4452

36期連続増配の会社が動いた

注目している数字

注目している理由

36年間、一度も配当を減らしていない会社です。ただし方針として「減配しない」と書いてあるわけではなく、実績の積み上げです。

ここに優待の新設が加わりました。個人の株主を増やしたい意図が見えます。なぜ今それをやるのかを、私は見ています。


この7社の見方

私が見ているのは、上がった理由が、会社の中にあるのか、外にあるのかです。

銘柄上がった理由はどこにあるか
三菱マテリアル(金属相場)
フジクラの可能性(利益率が変わった)
ホンダだが、市場が反応していない
三井物産配当が業績と切り離されている
味の素配当が業績と切り離されている
日本製鉄中と外の両方。ただし増えた場所が国内ではない
花王36年の実績という別の軸

外の力で上がったものは、外が変われば戻ります。
中の力で上がったものは残ります。

どちらなのかを決算のたびに確かめる。これが、私が3回退場したあとに身につけたやり方です。

決算のどこを見るかは、高配当株の選び方にも書いてあります。

本資料は投資教育・情報提供を目的としたもので、特定の銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。記載内容は各社の公開資料および報道にもとづく2026年8月10日時点のもので、正確性や将来の結果を保証しません。投資の最終判断はご自身の責任でお願いします。

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